成しうる者が為すべきを為す

他愛ないダイアリーあるいは陳腐なナレッジベースもしくは独善的なフィロソフィ

勢いでLUMIX DC-TZ95を買った話

今回の記事は新しいおもちゃの"開封の儀"記事になります


僕には趣味といえる趣味がありません
何か趣味になりそうなものがないかなー、と探してはいる日々ではあります

そんな僕の中で趣味候補最大手に挙がっているのが「カメラ・写真」です
実は4~5年前にも一度、カメラを趣味にしようと某社の一眼レフレンズキットを買って使ってたんですが、
一眼レフってデカイので持ち運びに結構気を使うしレンズを交換して自分の思い描いた写真を撮る、
というのが想像以上に難しくて一度挫折しました

とはいえやはり写真を撮るのは好きで、思い返せば小学生時代から親のデジカメ借りては壊すまで使ったり、
今でもふと思い立てばスマホでこんな感じの雰囲気の写真を撮りたくなったりします
f:id:erigeron:20190826185721j:plain:w500


今はスマホのカメラの性能も悪くはないのでスマホで良いかな、なんて思っていましたが
最近立て続けに

  • 帰省して時間あるだろうから写真でも撮るか、と思って一眼レフを実家に持ち帰ろうとしたけど思った以上に嵩張ったのでやめた
  • スマホで撮った写真を編集しようと拡大作業してたら写真の荒さがやたら気になった
  • twitterで見かける人で「この人、良い写真撮るなー」と思ったら使ってたのがコンデジだった

ということがあり、「よし、一眼レフじゃなくてコンデジから始めてみるか」と思い立って
勢いでヨドバシに行き、2時間くらい店頭で悩んで買ったのが

Panasonic LUMIX DC-TZ95になります
panasonic.jp

特にカメラやメーカーに詳しいわけではなかったので、店頭で触りながら選んだのですが
触っている中で実は自分はカメラに以下のようなことを求めているのが分かりました

  • 自分が出せる予算内であること(2桁万円はキツイ・・・)
  • レンズまで含めたサイズが小さいこと(街歩きのカバンに入る程度)
  • 可能な限りズームして撮れること(倍率の選択肢が多いこと)
  • ファインダーがあること(触っているうちに無いと違和感があることに気づいた)

これらを総合的に考えた結果、PanasonicLUMIXを選ぶこととなりました
それではようやく本題の"開封の儀"をやってみようと思います


コンデジだけあってやはり箱も小さいですね

外箱1
外箱1

カラーは白と黒の2色ですが、汚れや傷が目立ちにくい黒を選びました
カラバリあれば他のを選んだと思うんですけどね

外箱2
外箱2

開封するとこんな感じ

開封
開封

中身は本体、説明書、充電器、バッテリー、ストラップが入っています

付属品一覧
付属品一覧

本体を正面から

DC-TZ95前面
DC-TZ95前面

後ろから

DC-TZ95背面
DC-TZ95背面

バッテリー
予備は買ってないです

付属バッテリー
付属バッテリー

充電器はデジカメなら今や当たり前のUSB充電ですね

充電器
充電器

リストストラップ
別途買おうかなーと思っていましたが標準で手首でホールドできるストラップが付属していたのでこれでいいかなと

リストストラップ
リストストラップ

記録媒体はSDカードでしたが、これは一眼レフ購入時に買っておいたカードを使い回すことにしたので新たには買っていないです

続いて本体のサイズ感ですが、一般的には物品のサイズ比較によく用いられるものとしてタバコの箱になるんですが
僕は非喫煙者(人生で今まで一度も吸ったことすらない)で持ってないので、身近でサイズ感の分かりやすいものとして・・・

サイズ比較1
サイズ比較1
漫画の単行本で比較してみました!こうやって見ると小さいですね

本体の厚さはこんな感じ

サイズ比較2
サイズ比較2
一般的な単行本2冊程度でしょうか


最後に、ほとんどパラメータいじってない状態でスマホで撮った写真との性能比較(?)をしてみました
まずはZenfone4のオートモードで撮った写真

Zenfone4で撮った写真
Zenfone4で撮った写真

次にDC-TZ95のインテリジェントオートモードで撮った写真

DC-TZ95で撮った写真
DC-TZ95で撮った写真

細かいことはよく分かりませんが、こうやって比較するとやはり差が出ている気がします

使いこなせるかどうかはこれからになりますが、これからの週末はあまり引きこもらず
まずはスナップショット的なものから撮っていこうかな、と思います
できれば撮った写真をブログにもアップしていきたいですね

それでは