成しうる者が為すべきを為す

他愛ないダイアリーあるいは陳腐なナレッジベースもしくは独善的なフィロソフィ

スマホ遍歴の話

最低月1はブログ更新したいな、と思ってます
ただブログにするほど人生にネタがないのが悩み・・・

さて「何か好きなことで書けるネタがないかな」と考えを巡らせたところ今回のタイトルとなりました

スマートフォン持ち始めた当初からずっとAndroid派です
気が向いたら端末にカスタムROM焼いてみたり、
他人の凝ったデザインのホーム画面を見たいがためにスマホのホーム画面晒しスレを巡回したり、
実は隠れた便利アプリがないか不定期的にググって回ったりと
そこそこなAndroid好きだと思います

会社携帯としてiPhoneが支給されているのでiPhone(6S)使いでもありますが、
周りが言うほどiPhoneって使いやすいと僕個人は思いませんね
そもそもiPhone、UIが直感的で使いやすいとのことですがどこらへんが直感的なんだろうか・・・
今でも自分のしたいこと、やりたいことがiPhoneだとどこからできるのか分からないことが多い
そりゃ目的のためにググれば良いだけなんだけどググらなきゃ分からないってことは直感的じゃないってことじゃないか!!
(僕がひねくれてるだけだ、とかAndroidベースで考えようとするからだ、とか言わない)

閑話休題

さて、それでは今までの僕の端末遍歴を記録しておこうと思います

僕の端末遍歴

初代:Sony Ericsson Xperia acro(IS11S)

www.sonymobile.co.jp
学生の頃に初めて持ったAndroid端末
今思い返しても本体デザインが素晴らしすぎますね
なんでソニエリ無くなってしもたん・・・ロゴも近未来的で好きだったんだけど・・・
初のAndroid端末だったのでroot権限取ってテザリング機能解放したり、キャリアアプリ消したりと相当いじくり回した思い出
サイズ感含めてまさに「ガジェット」と呼ぶに相応しい端末だったと思います

1.5代目:ASUS Nexus7(2013)

僕が持ってる唯一のタブレット端末で現役
キャリアのアプリが入っていない純粋なGoogle端末・・・ほぼそれだけの理由で発売日当日に買いました
タブレットとしてサイズ感は大きすぎず小さすぎず、まさにジャストミート
最近はあまり使っていませんが今でもAndroid9焼いてみたりと気が向いたときのおもちゃとして使っています


2代目:Sony Xperia Z1(SOL23)

www.sonymobile.co.jp
就職して直後くらいで、発売日当日にヨドバシへ買いに行った覚えがあります
初代のXperia acroが好きだったこともあり「機種変してもXperiaが良い」という拘りから当時の最新機種だったZ1を選びました
acroより少し大きかったですが、当時の記事にもあるように「1枚のガラス板」な本体デザインは好きでした
av.watch.impress.co.jp


3代目:Sony Xperia Z5 Compact(グローバル版)

www.sonymobile.co.jp
Z1は好きだったんですが、その後出始めたCompactシリーズをずっと欲しいと思っており、
また同時に3大キャリアからMVNOへの乗り換えにも興味を持っていた時期でした
そこでMVNOへ乗り換えと共に海外からグローバル版として輸入したZ5C
サイズ感は"""最高"""の一言に尽きる。今でもスマホはこのサイズ感がベストだと個人的には思っています
最近の端末はどれもこれもデカすぎるんだよ・・・
Z5Cは今でもサブ端末として家で使っています


4代目:ASUS Zenfone 4(現在)

現在の端末です
Z5Cはサイズ感は最高でしたが当初よりよく言われていた発熱問題があり、
特に最近のゲームをするとすぐ高熱でアプリが落ちるようになっていました
後継機として小型で高性能でグローバル版のXperiaが欲しいとずっと思っていたんですが
なかなか食指が動く端末が出てこず、痺れを切らして値段とスペックのバランスが良かったZenfoneへ乗り換えを決意
サイズ感はやや大きいとは思いますが、それ以外特に不満は今のところなし・・・かな?
写真を撮った時の質感に若干の違和感を感じることがあるんですが、それはSony端末の感覚が抜けていないせいなのか
自分がZenfoneのカメラの設定を使いこなせていないだけなのか・・・?
とりあずえ現状「可もなく不可もない」実にニュートラルな端末という評価

以上が僕の端末遍歴となります
本当は愛用しているAndroidアプリを記載していこうと思ったんですが、ここまで書いてだいぶ長くなったことに気づいたので別記事にすることにしました
その記事が明日になるか来週になるかは気分次第

それでは