ワイヤレスイヤホンを買った話
約2ヶ月ぶりのブログです
ブログに飽きたとかそういうわけではなくて
単に平日は社畜し過ぎて疲労困憊、土日は体力の回復でいっぱいいっぱいのつまらない人生送ってるだけなんです
それでは本題
普段音楽を聴くのは通退勤時や土日に外に出るとき、スマホでまとめて・・・ではなく
WALKMANで聴いている程度には音質や機器にこだわっています
(ピュアオーディオ界は理解できませn)
ちなみに使っているWALKMANはこれ
www.sony.jp
「もう4年くらい前の機種でちょっと古いなー、そろそろ新しいの欲しいなー」
と漠然と思っていましたが特に現状不満はなく、また新機種でこれといって心に響くものもありませんでした
イヤホンはノイキャン信者なので付属のイヤホンをずっと使っていましたが、ケーブルが白色なので
汚れが目立ってきたことと、最近流行りのワイヤレスイヤホンに興味が出てきたこと、
それからボーナスの時期が近いこともあってイヤホンの買い替えを決意しました
ということで買ったのはこれ
www.sony.jp
決め手は
- SONY製*1
- 完全ワイヤレス
- ノイズキャンセリング搭載*2
- 1回の充電で長く使える
といったところでしたね
下位モデルにあたるWF-SP700Nと迷ったのですが、バッテリーの持ち時間の差*3でWF-1000XM3に軍配
1週間ほど使ってみたのでレビューっぽい感想が以下のような感じ
接続性、切れやすさ
家の中や、外を歩いている分には突然切れるということはまず無いですね
駅や人混みの中だとブツブツしますが、すぐに再接続されるので手間は無いです
(観察してみた結果、やはり近くにAirPodsを始めとする同じワイヤレスイヤホン利用者がいる場合に干渉するようです)
音質
以上の設定で聴いていますが、有線イヤホンで聴いていた時と遜色は全く無くて良いですね!
文句なしです
着け心地
上記の写真にもある通り、イヤーピースは3段階サイズあるのでまず合わないということはないです
ただ、着け慣れないと歩いてる振動で外れそうになるので不安
コツは本体の重心を真下に向けておくことですかね・・・そうすれば振動で揺れなくなるので外れにくくなります
操作性
デフォルトだと以下のような感じ
- 右耳1回タップ:再生&一時停止
- 右耳2回連続タップ:曲送り
- 左耳タップ:アンビエントサウンド、ノイズキャンセリングの切替
2回連続タップだけちょっと扱い難しいですが、それ以外は特に問題ないですね
細かい設定はAndroidアプリのHeadphonesアプリで調整できます
のでワイヤレスイヤホンの設定にはAndroidスマホが必須
ノイズキャンセリング
もう音楽聴く上で欠かせない機能です、ノイキャン
曲を再生せずにイヤホン付けっぱなしにしてノイキャンONにしておくだけでも高性能な耳栓代わりになります
これ無しでは外は歩けませんね
アンビエントサウンド
このワイヤレスイヤホンを買って初めて知った機能です
使ってみて・・・すごい!かがくのちからってすげー!
曲聴いているのに、相手の声がきちんと聞こえる!
店員とやり取りするときはイヤホン外す手間や落とすデメリットが無いので良いですね
ただ注意点としてはアンビエントサウンド状態でイヤホンを下手に触るとすごい大きな音して拾ってしまうので耳にあまり良くない
バッテリー
メーカーの謳い文句としては1回のフル充電で6~8時間使えるようです
実際に使ってみた感じは気温や利用条件にもよるんでしょうが連続の目安は3時間強ってところですかね
ただバッテリー切れ起こしてもケースで20分くらい充電すると、その後また3時間近く使えたので大した問題じゃなかったです
やはりバッテリーは1回の充電で長持ちするタイプの方がストレスは少なく済みそうです
その他
電源のオンオフやバッテリー残量、今のモードなどを音声ガイドでイヤホンが案内してくれるんですが
その音声が典型的な機械音声で、アシスタントAIが案内してくれてるような気分になれて楽しいですね!!
そういうSF好きにはオススメです(おすすめポイントそこかよ)
ちなみにWF-1000XM3と接続させて使っていたのはXperia Z5 Compactで、
音楽再生はSony製スマホなら搭載しているミュージックアプリです
play.google.com
なので上記の感想も、この組み合わせ以外だと感覚変わるかもですね
とはいえ流石ワイヤレス。コードが何かに引っかかるというストレスがなくなるだけで
こんなにも世界が変わるのか・・・とそこそこの値段を払うだけの価値がありました
それでは